あらい一徳の理念と政策
救急患者の「たらい回し」を防ぐ救急医療体制の整備や、高齢化社会に対応した医療・介護体制の充実、出産・子育てをしやすい環境づくりに努めます。        
中小企業の優れたモノづくり技術や、健康・福祉産業など成長分野への支援、農業の6次産業化への支援や、企業誘致促進などを通じた雇用促進を図ります。
世界に通用する次世代を育成するため、子どもが持つ個性や特徴を伸ばす教育を推進します。生涯を通じスポーツや文化に親しみ、健康増進や充実した生活を送れる社会を創造します。
生活の利便性を向上させるインフラ整備として、圏央道の全線開通や、上尾道路Ⅱ期区間の早期整備、北本市の東西を結ぶ都市計画道路の県道南大通り線の延伸などを積極的に進めます。

埼玉県はいま、人口が都道府県別で全国5位の727万人超となるなど、躍進を続ける全国屈指の大きな自治体です。また、地震や水害といった自然災害が極めて少なく、関東の交通(鉄道や道路網)の要衝に位置する恵まれた立地にあり、昨年から今年にかけては圏央道の埼玉県内の全盛開通や、上尾道路Ⅰ期区間が供用開始されるなど、利便性も一層高まっています。加えて、防犯ボランティア数なども全国1位を誇るなど、安全で住みよい自治体であることは実証済みであり、まだまだ大きな潜在力を有していると言えます。 そんな埼玉の潜在力を引き出し、より魅力あふれる自治体へと引き上げていくのが「政治」の役割です。誰もが生きがいを持ち、幸福を感じ、安心して安全に暮らすことのできる社会の実現に向け、諸課題の解決に全力で取り組みます。地域に住む皆様お一人おひとりの声を「政治」に届けることで、皆様の切なる願いや思いを、ししっかりと形にしていきます。 これからは地方創生の時代です。埼玉の持つ魅力を生かした新たなまちづくりを、皆様と手を携えながら一緒に取り組んでいきたいと考えています。